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投稿日時: 2007-11-08 11:37:50 記事カテゴリー │ニュース・障がい者向け情報誌発行 越智和子さん
| 西 | 越智さんご自身は、福祉のお仕事に携わるようになって、何か変化はありましたか? |
|---|---|
| 越智社長 | 正直、障がいのある方と触れ合う機会は、それまであまりなかったんですよ。だからそもそも、障がい = 特別とはまったく思っていなかったんです。 それより、今お仕事を一緒にしている人たちと最初に出会った時、直感的に「この人たちとならば、お仕事ができる!」と思いました。ですから、そこで何が変わったということはないですね。 ただ、日常の視点は変わりましたよ。例えば、車いす利用者が書いたコラムの中に「郵便ポストの前に、自転車が止めてあったために、手紙が投函できなかった」「お店が折角スロープを設置してくれていたのに、止めてある自転車のせいで入れなかった」といった記事を読むとハッとしたり…。 また「あそこのお店は、スロープはあるけど、ドアなんですよね。左右に開閉する引き戸だったらいいんですが…。せめて30センチくらいのロープをつけてくれていたら、入ることができるのに」「自動販売機の上のボタンは、車いすからは届かない。ボタンが、下にあると便利なのに」とか聞くと、「そうなのか〜!」と、気づかされます。 そもそも「bito」はそういう役割を持った媒体。新聞の折込なので、多くの健常者の方の目に留まり、そういう方たちが自転車の止め方を気をつけるようになったら、嬉しいですね。 |
| 西 | なるほど、普段の私たちは、なかなかそういう発想になりませんものね。 |